ディスクレイマー
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皆様、明けましておめでとうございます。
2001年に世界中で新時代についての希望や不安を議論しあったのが昨日のように思い出されますが、気が付けば21世紀も10年目に入ってしまいました。平成で言えばもう22年。すでに「若者」の大半が昭和を知らない人たちです。
9.11、ITバブル崩壊、地球環境悪化の加速、原油価格の乱高下、リーマン後の世界恐慌、オバマ政権の発足、日本の政権交代などなど、数々の大変化がめまぐるしく、連鎖的に起こっています。時代が猛烈な勢いで動いているのを感じます。
今年もいくつもの大事件が起こることでしょう。
何が起こるか予測することは私には出来ませんが、いずれにせよ、より平和な、住みやすい世界に向かって進んでいくように、私個人も出来るだけの努力をしたいと思っています。
ここ2、3年の間に、投資家の皆様のインデックス投資に対する認識、関心が急速に高まってきましたが、今年はさらにその普及が加速するように思います。その予感の背景には次のような状況が挙げられます。
1、 強欲で戦闘的な世界観に対する反省
2、 足元の暮らしを大切にするライフスタイルの広まり
3、 冷静な理性への傾斜。学ぶことへの意欲の高まり
4、 安全、安心を求める気持ちの一層の増進
5、 コストの重要性に対する理解の向上
6、 新しい投資商品としてのETFへの関心の高まり
今年は、去年よりはるかに多くの人たちが、より高い利益を狙うことのリスクに気づく年となるでしょう。市場が提供する収益の公平な分け前を確実に受け取ることが出来るインデックス投資のメリットを理解する年となるでしょう。
バンガードは、投資家の皆様の利益向上を目指して、今年もさまざまなチャレンジを着実に実行してまいります。どうぞ変わらぬご支援をお願いいたします。
皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
バンガード・インベストメンツ・ジャパン
代表取締役
加藤 隆
日本の投資家の皆様への年末のご挨拶はこちら