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お知らせ

『今年あなたはいくつの驚きに出会いましたか?』
バンガード・インベストメンツ・ジャパン 代表取締役 加藤 隆より年末のご挨拶

あっという間にまた一年が終わろうとしていますが、皆様にはお変わりなくお過ごしでしょうか。

当社バンガード・ジャパンにとって、今年はいくつもの新しい展開のあった年となりました。

6月と11月に合計3本の米国籍ETF の国内届出を済ませ、ネット証券様3社で販売を開始しました。昨年発売分とあわせて、個人のお客様向けETFの合計を8本としました。

5月には、投資家啓蒙の世界的権威で、30年以上にわたるロングセラー「ウォール街のランダム・ウォーカー」の著者、バートン・マルキール教授をお招きしてセミナーを開催し、メディアからも大きな関心を集めました。因みに、マルキール教授は、元ザ・バンガード・グループ・インク社外取締役でもあります。

ウェブサイトのリニューアルもし、このメールマガジンの発行も始めました。

おかげさまで、難しいマーケット環境にもかかわらず、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド、トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド、米国籍投信およびETFなど、業績を着々と拡大することができました。

まだまだバンガードをご存じない方は多いと思いますが、この一年、着実にファンの方々の輪が広がってきました。本当にありがたいことと社員一同喜んでいます。皆様のご期待に十分お答えできるよう、一層の努力を心がけてまいります。

私が最も励まされ、ありがたく感じますことは、多くのバンガード・ファンの方々が、私たちの提唱する「長期、分散、低コスト」のメリットをご自身で納得しておられるだけではなく、もっと多くの投資家の方々に広めたいとおっしゃって下さることです。最近そのような声をお聞きする機会がますます増えています。

「投資に成功するためには、将来の経済・市場動向を的確に予想し、その予想に応じて最善の投資行動を実行しなければならない」、という考えが世間では一般的です。しかし、将来を的確に予想することは専門家にとっても至難のわざ。リーマンショックなどが起こることを見ても、それがよくわかります。

「将来何が起こるかわからない」ということを前提にすれば、最善の方法として、「長期、分散、低コスト」にたどり着きます。そして、それは素人向けの結論ではありません。経済学者や投資の専門家の多くが認めていることです。

来年はどんな年になるでしょう。どんな事件が私たちを驚かせるのでしょう。予想外のいいことも、予想外の悪いことも、きっとたくさん起こることでしょう。

何が起こるかわからないのが人生。

私たちは、なお一層「長期、分散、低コスト」の普及に努め、日本のもっと多くの投資家の皆様へ、バンガード投資商品・サービスのご提供の機会を広げていきたいと考えています。どうぞ引き続きご期待、ご支援をお願いいたします。

2010年が皆様にとって幸多い年となりますよう心よりお祈り申し上げます。

バンガード・インベストメンツ・ジャパン
代表取締役
加藤 隆

※このメッセージは2009年12月号<バンガード・ニュースレター>に掲載されたものです。

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